まず、この侵略戦争で殺戮を繰り返していること自体が蛮行なので、いまさら何をというタイトルだけど、今度は、原発の爆発を計画しているかもしれないらしい。
ロシアがザポリージャ原子力発電所を爆破する?
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ウクライナ情報局によると、ロシアがザポリージャ原子力発電所を爆破する可能性が最も高い日は7月5日だという。
軍事部隊は徐々に基地の領域から離れ、エネルゴダルでのパトロールの数を減らしている。
多くのZNPP職員も7月5日までに基地を去るよう指示された。
最初に去ったのはロスアトムの職員たちだった、とウクライナ情報機関は報告した。
GURは、同署に残っている職員らには「緊急事態が発生した場合にはウクライナを非難するよう」明確な指示が与えられていると述べた。
これが本当なら、どうやって止めることができるのか?
職員退避のタイミングで乗り込むなんていうこともできないだろうし、もしかしたら阻止できる方法はないのかもしれない。
はずかしい話だけれど、戦争が始まるまで、ウクライナがこんなにたくさんの食糧を供給している国だとは知らなかった。
恩恵に与っていたというのに、本当に情けないと思う。
けれども、もしも原発からの放射能汚染が起こってしまったら、ウクライナばかりか、また多くの人に影響することになるのだ。
こんな危機に直面しているのだから、もっと西側も、強く反応できないものかと思ってしまう。
動けないとしたら、まだ確たる情報とは言えないのかもしれない。
それにしても、ルカシェンコ大統領にしたって、チェルノブイリの事故の被爆国なのに、なんとも思わないのだろうか?
怖さを知っているはずなのにと思う。
絶対にこんなことはあってはならないと思う。
なんともできない市民たちの代わりに誰かに止めてほしいと心から願うけれど、本当に心配だ。
この後、実際に爆破されるようなことがあったら、NATOは、どう動くのだろう?